2024年05月07日 (火)
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2012年07月18日 (水)
2012年06月24日 (日)
妙なタイトルですが…
馬見丘陵公園は、最近のお気に入り散策スポットです。
馬見丘陵にある古墳群の保全のため整備された都市公園で、広い園内に多数の
古墳が存在しています。
この日は雨上がりの翌日、よく晴れていたので散歩をしてきました。
こちらは公園内にある古墳のひとつ、史跡ナガレ山古墳。
ナガレ山古墳は南北に築造された前方後円墳です。
東側の半分は、葺石や円筒埴輪列が置かれ、築造当時の様子が再現されており(左)、
一方西側の半分は芝が敷かれ、年月を経た現在の古墳の姿を見せています(右)。
古墳の北側、後円部の頂点から見ると、東西で様相が異なるのが分かります(中)。
古墳の上から、前方後円墳の形状を目の当たりにできるというのも、なかなか貴重な
体験ではないかと思いました。
園内では、四季折々の花も見ることができます。ちょうど紫陽花が見頃でした。
馬見丘陵公園は、最近のお気に入り散策スポットです。
馬見丘陵にある古墳群の保全のため整備された都市公園で、広い園内に多数の
古墳が存在しています。
この日は雨上がりの翌日、よく晴れていたので散歩をしてきました。
こちらは公園内にある古墳のひとつ、史跡ナガレ山古墳。
ナガレ山古墳は南北に築造された前方後円墳です。
東側の半分は、葺石や円筒埴輪列が置かれ、築造当時の様子が再現されており(左)、
一方西側の半分は芝が敷かれ、年月を経た現在の古墳の姿を見せています(右)。
古墳の北側、後円部の頂点から見ると、東西で様相が異なるのが分かります(中)。
古墳の上から、前方後円墳の形状を目の当たりにできるというのも、なかなか貴重な
体験ではないかと思いました。
園内では、四季折々の花も見ることができます。ちょうど紫陽花が見頃でした。
香芝市にある奇勝・どんづる峯を訪ねてみました。
どんづる峯は、二上山の噴火によってできた凝灰岩層が、隆起し、また長い年月をかけて
風化浸食され、奇岩群となったものです。
遠くから見ると鶴がたむろしているように見えることから「屯鶴峯」と名づけられたそうです。
どんづる峯は、二上山の噴火によってできた凝灰岩層が、隆起し、また長い年月をかけて
風化浸食され、奇岩群となったものです。
遠くから見ると鶴がたむろしているように見えることから「屯鶴峯」と名づけられたそうです。
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2012年05月22日 (火)
体を動かさねば…!という強迫めいた思いに駆られ、葛城山麓公園を散策してきました。
実はこの日、葛城山に登ろうと思って家を出ました。
山上のつつじ園が、ちょうど見ごろを迎えているというので。
…が、週末の、シーズンの、花の名所の混雑具合をちょっと甘くみていました。はい。
渋滞の末、ようやく目的地が見えてきたかなと思ったら、「駐車場3時間待ち」の案内板
そこですっぱりと諦め、方向転換です。
公園内には、アスレチック遊具や芝生広場があって、混雑という程ではないものの
家族連れで賑わっていました。
散策コースもいくつかあります。起伏があり、休憩場所も随所に設置されているので、
ちょっとしたハイキングが楽しめる感じです。
これで息絶え絶えになっていた私には、葛城登山は無謀だったのかもしれないと
いうことで、結果オーライと、します!
実はこの日、葛城山に登ろうと思って家を出ました。
山上のつつじ園が、ちょうど見ごろを迎えているというので。
…が、週末の、シーズンの、花の名所の混雑具合をちょっと甘くみていました。はい。
渋滞の末、ようやく目的地が見えてきたかなと思ったら、「駐車場3時間待ち」の案内板
そこですっぱりと諦め、方向転換です。
公園内には、アスレチック遊具や芝生広場があって、混雑という程ではないものの
家族連れで賑わっていました。
散策コースもいくつかあります。起伏があり、休憩場所も随所に設置されているので、
ちょっとしたハイキングが楽しめる感じです。
これで息絶え絶えになっていた私には、葛城登山は無謀だったのかもしれないと
いうことで、結果オーライと、します!
新緑が気持ちよいこの季節、屋外でアート体験、してきました。
室生山上公園芸術の森は、彫刻家ダニ・カラヴァン氏が設計・監修して整備
された公園施設です。
自然に囲まれた敷地内に、大型の芸術作品が点在しています。
自然とアートの融合というだけでなく、地すべり対策という公共事業としての
意味合いも持っているという点では特異かもしれません。
室生山上公園芸術の森は、彫刻家ダニ・カラヴァン氏が設計・監修して整備
された公園施設です。
自然に囲まれた敷地内に、大型の芸術作品が点在しています。
自然とアートの融合というだけでなく、地すべり対策という公共事業としての
意味合いも持っているという点では特異かもしれません。
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2012年04月19日 (木)
用事があって出かけた帰り道。
いつものごとく道を間違え、知らない場所をテキトウに走っていたら
以前から気になっていたお寺の標識が見えたので、寄ってみました。
そのまま、道路標識や観光案内版を頼りに、葛城市内をつかの間ドライブ。
<當麻寺>
奈良時代に建立されたという東西の三重塔があり(両塔残っているのは日本唯一)、
中将姫ゆかりのお寺でもあります。本尊は當麻曼荼羅。
仁王門をくぐると、背後に山を控え深閑とした雰囲気の境内が広がっていました。
右側、ぼこぼことしているのが二上山。大津皇子のお墓があります。
當麻寺境内の桜と、當麻寺の東大門を出て少し下ったところにあった天満宮の桜。
桜の花びらのような色の鳥居が印象的でした。
<石光寺>
當麻寺とともに、中将姫にゆかりのお寺。花の寺としても知られています。
本堂はこじんまりとしていますが、お庭がとてもすてきでした。
<二上山ふるさと公園>
二上山の麓にある自然公園。
道の駅が併設されていて…というか道の駅には何度か来たことがあったの
ですが、こんな立派な公園があるとは思っていませんでした。
芝生広場。お天気のよい日には、本当に気持ちよさそう。
池にかかる太鼓橋!
渡らないわけにはいくまい。そこに橋があるならば。
展望台に続く石段。なんと456段あるらしいです。
この写真で伝わるか分からないけど、あまりの急勾配に
笑いがこみ上げてきたので思わずデジカメを構えました。
え。上る気力は、ありませんでしたけど。
お天気のよい日に挑戦します…。
ちなみにもう少し緩やかな上りコースもあるようです。
散策自体はさっくりまわった程度ですが、
意図せず、なかなかよいコースだったと思います。
いつものごとく道を間違え、知らない場所をテキトウに走っていたら
以前から気になっていたお寺の標識が見えたので、寄ってみました。
そのまま、道路標識や観光案内版を頼りに、葛城市内をつかの間ドライブ。
<當麻寺>
奈良時代に建立されたという東西の三重塔があり(両塔残っているのは日本唯一)、
中将姫ゆかりのお寺でもあります。本尊は當麻曼荼羅。
仁王門をくぐると、背後に山を控え深閑とした雰囲気の境内が広がっていました。
右側、ぼこぼことしているのが二上山。大津皇子のお墓があります。
當麻寺境内の桜と、當麻寺の東大門を出て少し下ったところにあった天満宮の桜。
桜の花びらのような色の鳥居が印象的でした。
<石光寺>
當麻寺とともに、中将姫にゆかりのお寺。花の寺としても知られています。
本堂はこじんまりとしていますが、お庭がとてもすてきでした。
<二上山ふるさと公園>
二上山の麓にある自然公園。
道の駅が併設されていて…というか道の駅には何度か来たことがあったの
ですが、こんな立派な公園があるとは思っていませんでした。
芝生広場。お天気のよい日には、本当に気持ちよさそう。
池にかかる太鼓橋!
渡らないわけにはいくまい。そこに橋があるならば。
展望台に続く石段。なんと456段あるらしいです。
この写真で伝わるか分からないけど、あまりの急勾配に
笑いがこみ上げてきたので思わずデジカメを構えました。
え。上る気力は、ありませんでしたけど。
お天気のよい日に挑戦します…。
ちなみにもう少し緩やかな上りコースもあるようです。
散策自体はさっくりまわった程度ですが、
意図せず、なかなかよいコースだったと思います。
2012年04月12日 (木)
2012年04月04日 (水)
奈良の三大梅林のひとつ、賀名生(あのう)梅林に行ってきました。
実は少し時期が早くて、2分咲き程度の木もかなりありました。
それでも、丘陵地の急斜面を覆いつくす梅の木2万本は圧巻です。
実は少し時期が早くて、2分咲き程度の木もかなりありました。
それでも、丘陵地の急斜面を覆いつくす梅の木2万本は圧巻です。
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このブログについて
奈良県を中心に、関西一円の気ままな散策記録…になる予定です。
【さはら/harco】
1970年代生まれ。
2011年より奈良県在住。
1970年代生まれ。
2011年より奈良県在住。