2024年05月20日 (月)
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2012年05月09日 (水)
新緑が気持ちよいこの季節、屋外でアート体験、してきました。
室生山上公園芸術の森は、彫刻家ダニ・カラヴァン氏が設計・監修して整備
された公園施設です。
自然に囲まれた敷地内に、大型の芸術作品が点在しています。
自然とアートの融合というだけでなく、地すべり対策という公共事業としての
意味合いも持っているという点では特異かもしれません。
室生山上公園芸術の森は、彫刻家ダニ・カラヴァン氏が設計・監修して整備
された公園施設です。
自然に囲まれた敷地内に、大型の芸術作品が点在しています。
自然とアートの融合というだけでなく、地すべり対策という公共事業としての
意味合いも持っているという点では特異かもしれません。
---
北側入り口にある施設棟。
室生寺の参道途中から、山のほうへ少し登っていくと
こちらに着きます。
途中不安になるような山道ですが、南側はもう少し
整備された道があるみたい??
「螺旋の竹林」(左)、「螺旋の水路」(中)、「ステージの島」(右)
螺旋の竹林は、地下へ階段が続いていて下りていくことができます。
湖は、地すべり対策の集水池でもあるそう。
「天文の塔」と「太陽のゲート」
北緯34度32分、「太陽の道」と呼ばれるこの線上には、多くの寺社が置かれて
いると言います。その軸線上に配置された作品。
塔は中に入ったり上ったりできます。
散策やピクニックも。木陰に入ると本当に涼しくて気持ちいい!
休日とは思えない人出のなさ(笑)で、あんまりメジャーじゃないのかな…
なんて心配になりつつも、私自身は野外アート、満喫しました。
北側入り口にある施設棟。
室生寺の参道途中から、山のほうへ少し登っていくと
こちらに着きます。
途中不安になるような山道ですが、南側はもう少し
整備された道があるみたい??
「螺旋の竹林」(左)、「螺旋の水路」(中)、「ステージの島」(右)
螺旋の竹林は、地下へ階段が続いていて下りていくことができます。
湖は、地すべり対策の集水池でもあるそう。
「天文の塔」と「太陽のゲート」
北緯34度32分、「太陽の道」と呼ばれるこの線上には、多くの寺社が置かれて
いると言います。その軸線上に配置された作品。
塔は中に入ったり上ったりできます。
散策やピクニックも。木陰に入ると本当に涼しくて気持ちいい!
休日とは思えない人出のなさ(笑)で、あんまりメジャーじゃないのかな…
なんて心配になりつつも、私自身は野外アート、満喫しました。
PR
この記事にコメントする
無題
うわっいいところですね。
人がいないなんて残念。写真、平日だったのかと思いましたよ。
しかしアートだな。これを作家の要望通り作る施行した建築方(土建?)は、大変だっただろうな…などと、ついついオペレーターの気持ちになってしまう(笑)
いや、きっと誇りを持ってお仕事されてますよね。
室生寺なつかし〜。
人がいないなんて残念。写真、平日だったのかと思いましたよ。
しかしアートだな。これを作家の要望通り作る施行した建築方(土建?)は、大変だっただろうな…などと、ついついオペレーターの気持ちになってしまう(笑)
いや、きっと誇りを持ってお仕事されてますよね。
室生寺なつかし〜。
<< | 2024年05月 | >> |
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
最新記事
「東學墨画展」&「わたしのマチオモイ帖・特別展」 (03/19)
大阪散歩(2)~中之島バラ園 (06/11)
大阪散歩(1)~船場レトロ建築めぐり (05/26)
石光寺のぼたん (05/24)
月ヶ瀬梅林 (03/25)
ブログ内検索
このブログについて
奈良県を中心に、関西一円の気ままな散策記録…になる予定です。
【さはら/harco】
1970年代生まれ。
2011年より奈良県在住。
1970年代生まれ。
2011年より奈良県在住。