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迷いっぱなしの日常と非日常
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春日若宮おん祭りは、春日大社の摂社若宮にて、
870年以上もの間途切れることなく続いている大祭です。

12月17日に行われたこのお祭りのため遠方より来てくれた友人のお供をして、
春日大社へ初参拝を果たしました。

春日大社の鹿
本当に当たり前にいる鹿さんたち。心なしか神々しい?

祭祀は、午前零時、若宮神をお迎えする「遷幸の儀」より始まり、
伝統の衣装を纏った行列が市内を練り歩く「お渡り式」、神事芸能の奉納、
そして翌日の午前零時を迎える前に若宮神を本殿へお還しする「環幸の儀」まで、
24時間の間で執り行われます。

遷幸の儀と環幸の儀は、撮影や照明も禁止されている神聖な儀式。
一般の人も見学はできますが、今回は午後の中心神事を目標に出かけました。

練習風景
お渡り式のための馬慣らし、らしき光景。結構な数の馬が待機していました。

のっぺい
お昼ごはんは境内の茶屋でのっぺい付万葉粥をいただきました。
「のっぺい」は郷土料理の煮物。

神事芸能は15時半頃から始まります。
神楽を始め、東遊、細男、田楽、猿楽、和舞、舞楽などが
7時間程にも亘って奉納されるもので、重要無形民俗文化財に指定されています。

お旅所祭会場
神事芸能が奉納される会場。一番前ではなかなか見れません…。

神楽
様々な衣装の人々がかわるがわる登場し舞を奉納。

奉納舞
寒さも厳しい中、深夜まで続きます!

それなりに防寒対策をしていったつもりですが想像以上の寒さで、
最後までは見ていられませんでした。
でも舞は素晴しく、十分堪能させていただきました!

若宮おん祭りは、伝統芸能の継承、保存という点からも
とても大きな意味を持っているのだそう。
今年は、震災と大水害復興祈願として、約300年ぶりに奉納されるという
舞もありました。

こうした祭祀が今後もずっと継承されていきますように。
 
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このブログについて
奈良県を中心に、関西一円の気ままな散策記録…になる予定です。
【さはら/harco】
1970年代生まれ。
2011年より奈良県在住。
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